免疫発光測定装置
Atellica IM1600 免疫自動分析装置

| 概要 | |
|---|---|
| 一般的名称 | 免疫発光測定装置 |
| 販売名 | Atellica IM1600 免疫自動分析装置 |
| 届出番号 | 13B1X10041000038 |
| 処理能力 | 最大440テスト / 時間 |
| 最初の結果出力までの時間 | 最短10分(項目により異なる) |
| 同時搭載項目数 | 42項目 |
| 測定項目 | |
| 試薬 | 専用試薬パック(50-200テスト / パック) |
| 測定原理 | 化学発光免疫測定法(CLIA) |
| 検体 | |
| 検体同時搭載数 | Atellica SHサンプルハンドラーと接続時(440検体) Atellica DLダイレクトローダー接続時(60検体) |
| 緊急検体 | STAT専用ラックで投入 |
| 検体モニター | 液面検知、クロット検知、検体量不足検知、気泡検知 |
| キャリーオーバー対策 | ディスポーザブルサンプルチップを使用 |
| 自動希釈 | 設定可能 |
| 自動再検 | 設定可能 |
| 自動リフレックステスト | 初回検査または検査の組み合わせにより関連項目の測定を実施 |
| 試薬 | |
| 搭載数 | 基本試薬42、補助試薬35、装置内で温度・湿度管理、自動混合を実施 |
| 管理 | バーコードにより識別 在庫・較正とコントロールの有効性・オンボード安定性・試薬残量と有効期限の管理と通知、試薬気泡の検知 |
| 精度管理 | |
| パッケージ | QCパッケージ(移動平均、Levy-Jenningsプロット、Westgardルール、RiLiBAKルール含む) |
| データ保存 | 検体125,000テスト結果まで |
| オートQCスケジュール | Atellica SHサンプルハンドラーと接続時、 ユーザー定義により自動で精度管理を実施 |
| オートCALスケジュール | - |
| 外部メディアへの保存 | |
| USB | |
| 一般的仕様 | |
| 寸法 |
本体:1156mm(D)×1500mm(H)×1491mm(W) Atellica SH サンプルハンドラー:1451mm(D)×1465mm(H)×985(W) Atellica DL ダイレクトローダー:1100mm(D)×1360mm(H)×425(W) |
| 重量 | 本体:574㎏ Atellica SH サンプルハンドラー:476㎏ Atellica DL ダイレクトローダー:141.7㎏ |
| 電気的条件 | 200~240V(±10%)、 50/60Hz |
| 周囲温度 | 18-30℃ |
| 周囲湿度 | 20-80%(結露なきこと) |
| 作業ノイズ | 60.7dB(平均) |
| 平均発熱量 | 4,507BTU / 時 |