職種紹介

JOB INTRODUCTION

「健やかな明日」を目指して

キヤノンメディカルダイアグノスティックスは、診断薬と分析装置の両方を生み出し、
一体して医療機関や検査センターへ提案。
臨床検査に新たな未来を拓き、「健やかな明日」へ踏み出すための価値を創出しています。

キヤノンメディカルダイアグノスティックス 「診断薬」「分析装置」の創出・提供 マーケティング~研究開発~生産・品質保証~提案・販売 カスタマーサポート

新たな価値を生み出す職種

当社が提供する価値は、多様な職種の社員がそれぞれの専門性を活かすことによって、生み出されています。

DMR(診断薬MR)

DMRとは臨床検査薬情報担当者の略称であり、診断薬(Diagnostics)に関する医療情報(Medical information)を提供する者(Representatives)です。 医療現場への臨床検査薬に関する情報提供や、現場から収集した多様な情報をタイムリーに各方面へ共有していくことが求められます。 当社では全国8カ所の販売拠点にDMRを配置し、迅速な情報共有・交流を実現。 また検査の迅速化・省力化などに関するコンサルティングにも取り組み、医療サービスの向上に寄与しています。

研究開発

当社の研究開発は、1970年代に世界で初めて酵素反応による血中コレステロールの測定試薬を開発したことに始まります。
酵素を用いた生化学試薬、抗体を用いた免疫試薬、さらには自社試薬専用の測定機器など、独自技術による多様な製品開発を通じて、医療現場に貢献しています。
研究開発部門では、変化し続ける医療現場のニーズに応えるため、診断薬・診断機器の探索研究から、探索研究の成果に基づく製品の設計開発、そして製品上市まで、幅広い業務を担当しています。
また、最新の臨床免疫学やゲノム医科学の知見も採り入れた社外共同研究を通じて、医療現場に新たな価値を提供するための探索研究にも取り組んでいます。

開発

研究部門と連携し、診断薬・分析装置の製品化に向けた開発に取り組みます。
当社の研究開発は、1970年代に世界で初めて酵素反応による血中コレステロールの測定試薬を開発したことに始まります。
酵素を用いた生化学試薬、抗体を用いた免疫試薬、さらには自社試薬に対応した検査機器など独自技術による多様な製品開発を通じて検査・治療現場の高度化に貢献しています。

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